【お気軽小説】痴●に遭ったJKをたまたま助けたら惚れられて、諦めないJKは家に上がってきた上に襲ってきた |さのぞう
【お気軽小説】痴●に遭ったJKをたまたま助けたら惚れられて、諦めないJKは家に上がってきた上に襲ってきた|d_578926| 【小説・ノベル】主人公・松戸裕樹はいつものように通勤電車に乗っていたが、そこで事件は起こってしまう。JKが痴●をされたようで大声を出した。逃げようとする犯人が裕樹にぶつかり倒れることによって、裕樹が捕まえたことになった。JKからはすごく感謝されるが、たまたまのことだったので気にしないようにしていた。すると翌日もそのJKと会うのだった。実は前から彼女は裕樹のことを認知していたという。そして別れ際に連絡先を裕樹に渡して去って行った。会社の同期の岡本に相談すると、裕樹のスマホを奪い、『お茶をしましょう』と勝手に連絡するのだ。彼女からは即レスでLINEが届いた。流れで土曜日に会うことになったのである。そこで初めて自己紹介をすることになる。JKの名は野田季沙乃といい、3年生とのことだった。それからは季沙乃の猛アタックが始まった。しかし裕樹は「JKとは付き合えない」との一点張りだった。そして、裕樹は逃げるように去って行った。ある日曜日、季沙乃の夢を見てしまった裕樹だったが、チャイムが鳴っていることに気づく。ドアを開けると季沙乃が立っていたのだ。どうやら母親に言われて菓子折りを持って来てくれたようだった。そしてまた猛アタックを始めるのである。裕樹が「絶対にJKとは付き合えない!」と強く言うと、季沙乃は「困らせたくないから帰ります」と言って帰り支度を始めた。その後、季沙乃が「1個だけ、思い出をもらえませんか?」と言ってきたので、裕樹は「1個なら」と承諾すると・・・いきなり季沙乃が襲ってきたのだった。完全に油断していた裕樹は完全に受け身に回ってしまった。結局、6回戦までやってしまった裕樹と季沙乃だったが、それ以降も『恋人じゃない関係』で続いていく。その中で、二人が会う原因となった痴●について話した時、「裕樹にだったら触られてもいい」ということで痴●プレイに走ってしまうこともあった。そして、卒業式の日に裕樹が季沙乃に改めて交際を申し込み、無事に『お付き合い』は始まっていくのだったが、季沙乃の進学と共に同棲が始まってしまい・・・それから先は皆さんのご想像にお任せします。
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