









天堂グループ(株)社長の長男・柚樹は、将来社長になるべく礼儀、知識、経営術──すべての分野において研鑽を積んできた。
FANZA
だが父の決定は、そんな常識を裏切るものだった。
「次期社長は、大樹に任せる」
自由奔放で責任感に欠ける次男・大樹に会社を託すという宣告。だが、次男が社長では世間体が悪い。
そこで取られたのは、‘長男’柚樹の存在を抹消し、‘長女’として大樹を支えさせるという異常な策だった。
最新鋭の技術によって女体化させられた柚樹は、新たな戸籍と共に「天堂家の長女」として生きることを命じられる。
そして、大樹の妻・玲と共に「社長秘書」として出社することになる。
だが、任されるのは秘書としての仕事ではない。
一般の社員からも見下され、柚樹はまるで性奴●のように扱われる。
・拒否権のない強●的な女体化
・かつての職場で女体化した秘書として紹介
・一般の社員からおもちゃのように扱われる
・接待の道具として扱われる……etc
本編50p
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