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【お気軽小説】スーパーのお惣菜のお姉さんに料理を作ってもらうことになったら、『特別なデザート』を食べてほしいと言われ… |さのぞう

【お気軽小説】スーパーのお惣菜のお姉さんに料理を作ってもらうことになったら、『特別なデザート』を食べてほしいと言われ…|d_610594| 【小説・ノベル】主人公・舞鶴浩成は一般企業に勤める27歳のサラリーマンである。手先が不器用な浩成は自炊することができなかったので、食事はもっぱらスーパーのお惣菜かコンビニ弁当だった。その日もスーパーのお惣菜コーナーで買い物をしていた浩成に一人の女性が声をかける。その女性はそのスーパーで働く綾部翔月であり、浩成が頻繁に買い物をすることから話をするようになった。翔月はスーパーで働きつつも、いつもお惣菜ばかり食している浩成の食生活を気にしていた。そして別の日、浩成は仕事で疲労困憊になりながらお惣菜を買おうとしていた。そんな姿を見た翔月は、ご飯を作りに行っていいか?と浩成に尋ねた。手料理に飢えていた浩成は二つ返事でお願いしたのだった。実際に翔月が作った料理はどれも美味しかったので、浩成は大満足だった。すると、これからも料理を作りに来させてほしいと翔月は浩成に頼みこんだ。最初は戸惑ったものの、こんな機会は今後ないだろうなと思った浩成は、翔月の頼みを了承したのだった。半信半疑だった浩成だったが、本当に仕事後に翔月が料理を作りに来てくれて感謝でいっぱいだった。しかし手料理もハードな残業続きには勝てず、浩成はダウンしてしまう。そんな時でも看病に来てくれる翔月に対して恋心が大きくなっていく。実は浩成は両親が早くに他界し、親戚中をたらい回しにされ、人に頼れない人生を送っていた。なので、今回のようにしっかり看病をしてくれる環境に憧れを持っていたのだった。それを聞いた翔月は「私に甘えてください」と言う。そして「大切な人には無理をしてほしくない」と言ってしまう。浩成が「大切って?」と聞き直すと、「もう寝ましょう!体調が良くなったら特別なデザートを用意しますから」と言って誤魔化したのだった。その後も翔月は浩成が完治するまで看病を続けた。そしてその時がやってきた。豪勢な料理で翔月は完治した浩成をもてなした。浩成は気になっていた「特別なデザート」のことを聞いてみた。すると・・・デザートは翔月本人であり、「私を食べてください」と言ってきたのである。付き合ってもいないのにそんなことできないと思った浩成だったが、翔月が浩成に告白をしてきたのだった。それを聞くと浩成も自分の気持ちを言うしかなくなったので、「好きです。付き合ってください」と告げたのだ。これで関係がきっちりしたので、『デザート』を食べない理由はなくなった。浩成はデザートを食べることになったのだが、いくら食べても「デザートは別腹だからもっと食べられる」と翔月に言われてしまうのだ。『特別なデザート』と化した翔月は食べてくれとねだり、浩成もそれに付き合うこととなって、次第にエンドレスな展開になっていく・・・
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【お気軽小説】いつも立ち寄るコンビニに俺の苦手なヤンキーチックな女子店員がいたのだが、俺がゴムを買った時に彼女は… |さのぞう

【お気軽小説】いつも立ち寄るコンビニに俺の苦手なヤンキーチックな女子店員がいたのだが、俺がゴムを買った時に彼女は…|d_577000| 【小説・ノベル】主人公・鳴門翔真は28歳のサラリーマンであり、週刊の漫画雑誌が唯一の楽しみだった。いつも会社帰りに家の近くのコンビニで購入しているのだが、そこには見た目がヤンキーな女性店員の阿南涼夏がいる。翔真は初めはかなり涼夏にビビっていたが、今では彼女の「ありがとうございました」が崩壊した「あっしたー」を聞くのを楽しみにしていた。翔真は28歳ではあるが実家暮らしであり、その日は大学生の妹である亜季に買い物を頼まれていた。その頼まれたものが『ゴム』だったのだ。翔真は拒否したがしつこくせがまれたので渋々買いに行くことにした。コンビニに行くと、その日も涼夏がレジに立っていた。気まずい思いをしながらもスナック菓子とゴムをレジに差し出すと、明らかに涼夏が動揺していた。そして翔真が帰る時には涙を流しながらバックヤードに消えていったのだ。亜季に買い物が終えたと伝え、ゴムを渡すと大爆笑された。亜季の言っていた『ゴム』は『ヘアゴム』のことだったのだ。そんなことがあったが、その日以来、漫画雑誌を買う日に涼夏がレジに立つことはなくなった。それから1ヶ月後、台風の影響で漫画雑誌の入荷が1日ずれていることを店員から聞かされる。翌日、漫画の続きが気になって仕方のなかった翔真は朝一番にコンビニへ行く。すると涼夏がレジに立っていたのだ。しかし、翔真のことを見るや否やバックヤードに下がっていった。何かしたっけと思っていると、楽しみにしていた雑誌も頭に入って来なかった。そんな日の仕事の帰り道、ばったりと涼夏に遭遇してしまう。お互い挨拶はするものの会話がまったくなく気まずい状況だった。そこで翔真は亜季が大爆笑をした『ヘアゴム』と間違った話を涼夏にしてみた。反応はイマイチだったが、別のことに興味を持たれてしまう。それは翔真に彼女がいるかどうかだった。翔真は彼女はいないと伝えると、涼夏は彼女候補にしてほしいと言ってきて翔真は驚いてしまう。ただ、翔真が涼夏のことにビビっていたことを涼夏もわかっていたので、とりあえず友達からということでお互い自己紹介するのだった。それからLINEでのやり取りを頻繁にする仲になり、ついには涼夏に「家でアニメ映画を一緒に観ない?」と誘われてしまう。軽い気持ちで涼夏の家に行く翔真だったが、涼夏が一人暮らしとわかり急に緊張してくる。そして映画を観終わった後、帰ろうとする翔真に対して「泊っていかない?」と涼夏は言うのだった。翔真が渋っていると、涼夏が「アタシを振り解くか、恋人になってほしい」と迫ってきた。本心では涼夏に惚れていた翔真は涼夏のことを抱きしめるのだった。こうして、めでたく両想いとなり二人は付き合うこととなる。それと同時に、翔真のお泊りも決まってしまった。ヤる気満々の涼夏にペースを握られた翔真は、そのまま涼夏の餌食になってしまい、それからもエッチ三昧の日々を過ごすことになるのだった・・・
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【お気軽小説】ヤンキー美少女JKにマジ惚れされてしまい、18歳の誕生日に付き合うという約束をしたら処女をいただいた |さのぞう

【お気軽小説】ヤンキー美少女JKにマジ惚れされてしまい、18歳の誕生日に付き合うという約束をしたら処女をいただいた|d_599245| 【小説・ノベル】主人公・人吉亨は普通のアラサーサラリーマンである。ある日の会社からの帰り道、駅近くで男と女の言い争いが聞こえた。そこにいたのは亨が苦手なヤンキー軍団だった。しかし、言い争っていたヤンキーJKが可愛かったのでつい見惚れてしまっていた。すると男側のボスに目をつけられ、喧嘩を仕掛けられた。亨は何もできなかったが、ボスが自爆してくれたのでなんとか勝利することができた。ただ、そのヤンキーJKには「アタシの王子様」と言われてしまうことになった。やっぱりヤンキーに関わりたくなかったので、早々にその場を後にしたのだったが・・・次の日、普通に出勤していると駅前に昨日のヤンキーJKがいるのを見つけた。逃げようとするが追いかけられ、紙袋を渡される。会社に着きその紙袋の中身を見ると、昨日失くしたと思っていたネクタイとお弁当、そして手紙が入っていた。その弁当を見ると、ヤンキーJKが亨のことに気があるのが一発でわかる内容だったのだ。次の日、少し早く出勤しているとまた駅前でヤンキーJKに出会う。どうやら毎日朝早くから亨が来るのを待っていたようだ。その日も弁当を渡され、今度は海苔でLINEのIDが書いてあったのだ。その次の日も駅前で彼女は待っていたが、その日はムスッとしていた。それは待っていたLINEが来なかったからだ。亨が「学生とLINEをするのは難しい」という旨の話をすると、電車が来るまでここで話そうと言われたのだった。そんな日が続いていたある日、珍しく帰り道で彼女に会う。ただ、彼女は「逃げろ」というのだ。どうやら前回自爆したボスの先輩が亨を探しているらしいのだ。するとすぐに彼らに見つかってしまう。ヤンキーJKは「なんでも言うことを聞くから、この人に酷いことをしないで」と言うのだ。男二人から「俺の女になれ」と言われ、それを聞いた亨は我慢の限界に達していた。喧嘩は強くないが、今までで一番勇気を振り絞って彼らに立ち向かっていった。結果、亨はボコボコにされるが、何度も立ち上がる様子を見てゾンビだと気味悪がった男共は逃げ去って行ったのだ。その亨の怪我の手当てをしていたヤンキーJKに改めて惚れられ、「彼女になれないかな?」と告白される。亨も惹かれていると言うが、さすがに未成年は無理だという話をすると、18歳の誕生日に改めて告白すると言われる。そして連絡先を交換し、その時初めてその子の名前が天草絵利華だと知るのだった。それから月日は経ち、絵利華の誕生日前夜に亨の家でカウントダウンをしようということになった。時刻が誕生日の午前0時になった瞬間、告白しようとした絵利華を遮って、亨が告白して無事に恋人同士になったのだ。実は絵利華はヤンキーながらもキスもしたことのない真っ新な女子だった。ファーストキスをした後、そのままの流れで処女もいただくことになってしまった。ただ、それで絵利華はエッチにハマってしまい、毎日放課後に亨の家へ通うようになってしまうのだった・・・
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【お気軽小説】痴●に遭ったJKをたまたま助けたら惚れられて、諦めないJKは家に上がってきた上に襲ってきた |さのぞう

【お気軽小説】痴●に遭ったJKをたまたま助けたら惚れられて、諦めないJKは家に上がってきた上に襲ってきた|d_578926| 【小説・ノベル】主人公・松戸裕樹はいつものように通勤電車に乗っていたが、そこで事件は起こってしまう。JKが痴●をされたようで大声を出した。逃げようとする犯人が裕樹にぶつかり倒れることによって、裕樹が捕まえたことになった。JKからはすごく感謝されるが、たまたまのことだったので気にしないようにしていた。すると翌日もそのJKと会うのだった。実は前から彼女は裕樹のことを認知していたという。そして別れ際に連絡先を裕樹に渡して去って行った。会社の同期の岡本に相談すると、裕樹のスマホを奪い、『お茶をしましょう』と勝手に連絡するのだ。彼女からは即レスでLINEが届いた。流れで土曜日に会うことになったのである。そこで初めて自己紹介をすることになる。JKの名は野田季沙乃といい、3年生とのことだった。それからは季沙乃の猛アタックが始まった。しかし裕樹は「JKとは付き合えない」との一点張りだった。そして、裕樹は逃げるように去って行った。ある日曜日、季沙乃の夢を見てしまった裕樹だったが、チャイムが鳴っていることに気づく。ドアを開けると季沙乃が立っていたのだ。どうやら母親に言われて菓子折りを持って来てくれたようだった。そしてまた猛アタックを始めるのである。裕樹が「絶対にJKとは付き合えない!」と強く言うと、季沙乃は「困らせたくないから帰ります」と言って帰り支度を始めた。その後、季沙乃が「1個だけ、思い出をもらえませんか?」と言ってきたので、裕樹は「1個なら」と承諾すると・・・いきなり季沙乃が襲ってきたのだった。完全に油断していた裕樹は完全に受け身に回ってしまった。結局、6回戦までやってしまった裕樹と季沙乃だったが、それ以降も『恋人じゃない関係』で続いていく。その中で、二人が会う原因となった痴●について話した時、「裕樹にだったら触られてもいい」ということで痴●プレイに走ってしまうこともあった。そして、卒業式の日に裕樹が季沙乃に改めて交際を申し込み、無事に『お付き合い』は始まっていくのだったが、季沙乃の進学と共に同棲が始まってしまい・・・それから先は皆さんのご想像にお任せします。
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【お気軽小説】ビル風で清純派美人後輩のスカートの中を見てしまった俺。履いていたのがTだったので口止めされたが、実は… |さのぞう

【お気軽小説】ビル風で清純派美人後輩のスカートの中を見てしまった俺。履いていたのがTだったので口止めされたが、実は…|d_584828| 【小説・ノベル】主人公・八潮弘毅は自称・非モテ陰キャの24歳のサラリーマンである。平凡に過ごしていたが、新入社員の女性・三郷茉穂が後輩として入ってくる。彼女は会社のアイドル的存在で、弘毅はあまり接点がないと思っていた。それが変わったのはある暑い日のことだった。外回りを終えた弘毅が会社のビルの近くに来た時、少し前に茉穂の姿を見つけたのだ。声をかけないでおこうと思っていたのだが、ビル風の突風が吹き茉穂のスカートが捲れ、その中を弘毅は見てしまう。それはいわゆるTだったのだ。弘毅にスカートの中を見られたと知った茉穂は、「なんでもするので内緒にしてほしい」と言ってくる。そこで弘毅は一緒に食事に行こうと誘うと、茉穂は嫌がることなくOKしたのだった。食事当日、和やかに会は進んでいく。そこでまた茉穂の意外な一面を知るのだった。その日以降、弘毅は茉穂とよく話すことになる。会社のアイドルなんかではなく、普通の女性だとわかったからだ。しかし、茉穂の『秘密』は別の物だった。弘毅と茉穂は一緒に外回りをしていた時、時間調整で喫茶店に入った。そこで茉穂は店員に水を零されてしまう。その時、シャツが透けて下着が見えたのだが、なんとゼブラ柄だったのだ。でも、本人は全く気にしてなかったので、どうして上は平気で下は『秘密』なのか聞いてみた。すると、『秘密』にしてほしいのはTではなく、蒙古斑だったのだ。茉穂は大人になって蒙古斑があることをすごく気にしており、絶対に社内ではバレたくなかったとのことだった。ただ、弘毅はTの口止めとして食事に行ったが、それが誤解だったので、これで関係は終わりだと告げた。それを聞いた茉穂はとてもしょんぼりした表情になる。その時に茉穂はもう一つの黒歴史を弘毅に話す。茉穂はその口止めとして食事はどうかと弘毅に提案し、弘毅はそれに乗ることにした。そして再び二人で食事に行くが、茉穂が飲み過ぎて潰れてしまう。仕方なく弘毅は自分の家に連れて帰るが、それは茉穂の芝居だったのだ。なぜそういうことをしたのかと茉穂に問うと、弘毅のことが好きだからと告げられる。その返事を茉穂から問われて、自分も好きだったと弘毅が伝え、無事に付き合うこととなった。そして、せっかく弘毅の部屋に来たのだからと茉穂はすぐに関係を迫る。性に関して積極的な茉穂にどんどんと翻弄されていく弘毅なのだった・・・
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【お気軽小説】社長令嬢とお見合いさせられたが嫌われてると思った俺はお断りした。すると「察しなさい」と言われエッチすることに |さのぞう

【お気軽小説】社長令嬢とお見合いさせられたが嫌われてると思った俺はお断りした。すると「察しなさい」と言われエッチすることに|d_604404| 【小説・ノベル】主人公・日向将大は普通のサラリーマンであるが、人数の少ない会社において社長秘書の役割も担っていた。そんな将大に社長は家族での外食に同行しないかと誘う。日頃の仕事の労いということらしいので、ついていくことにした。ただ、お店に着いて思ったのだ。『家族』ということはあの女性もいることを。その女性は社長令嬢である宮崎加恋である。数年前の会社創設パーティーで、将大が加恋にワインをドレスにこぼしてから嫌われているようなのだ。この日も将大が参加するなら自分は帰ると言い出した。さすがに家族団欒の場を崩すわけにはいかないので、将大が身を引くことにした。すると社長は「日向君が主役だ」と言い出した。よくよく聞くと、将大と加恋のお見合いの席だったのである。加恋は嫌がるだろうと将大は思っていたが、意外と加恋は乗り気だった。その流れで数日後に二人でデートをすることも決まった。デートは上手くいき、その後も社長の指示でデートを重ねていくにつれ、将大はどんどんと加恋に惹かれていった。しかし、加恋は自分のことを嫌っているだろうと思っている将大は、社長に縁談を断ると申し出た。その日の夜、豪雨の中将大の家に加恋がやって来る。なぜ、こんな大事な決断を将大一人で決めたのかを加恋は責めた。ただ、将大は加恋には本当に好きな人と結婚してほしいと伝える。それに対して加恋は「だったら私と結婚しなさい!」と言うのだった。本当に好きな人と結婚する。だったら相手は将大であるべきだと加恋は言うのである。混乱する将大に対して「察しなさいよね!」と加恋は言い放ち、ようやく将大は理解するのだ。そして、過去の誤解を解くと、二人はようやく納得し結ばれるのだった。翌朝、将大の家にお泊りした加恋は青ざめていた。無断外泊したからだ。二人で社長に謝りに行くと、「不良娘は出て行け!」と言う。そして、「日向君も責任をとってもらうぞ」と部屋の鍵を渡される。そう、社長は既に同棲用の部屋を用意していたのだった。こうして同棲を始めた二人だったが、お互い燃え上がってしまい、エッチ三昧の毎日になるのだった・・・
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【お気軽小説】昔から俺を振り回していた姉の友人が、俺の失恋と同時に自宅に乗り込んできて「4日で落とす」と言ってきた |さのぞう

【お気軽小説】昔から俺を振り回していた姉の友人が、俺の失恋と同時に自宅に乗り込んできて「4日で落とす」と言ってきた|d_580011| 【小説・ノベル】主人公・熊谷望は大学4年生の就活生である。実は先日彼女にフラれ、その上第一志望の会社も不採用だったというダブルパンチを受けてずっと不貞寝をしている。そんな望のもとに一人の女性が訪ねてきた。その女性は姉・綾芽の親友である籠原梨乃だったのだ。望と梨乃の出会いは約7年前だった。家で堂々と寛いだり、ゲームで無理矢理負けさせたりと、ジャ〇アンがまともに思えるほどの傍若無人っぷりである梨乃に望は振り回されていた。しかし、望の大学が決まり、彼女もできた段階で梨乃は望から離れていった。それ以来の襲撃に望は驚いていた。どうも彼女と別れたことを姉から聞いていたらしい。それで、なぜ望の家に来たのかを聞いてみると、働いている美容室のリニューアル工事で4日間空いてしまったとのことだった。一方的に居座ることを決めた梨乃に呆れつつも、言っても無駄であることをわかっていたので了承したのだ。翌日、望は面接に行こうとするが、梨乃はその格好にダメ出しし、10分間で就活向け爽やかカットを仕上げるのだった。その効果もあってか、望は初めての内定をもらう。梨乃に感謝を述べるとともに、改めて梨乃と一つ屋根の下で過ごすことに望は緊張する。その姿を見て梨乃は「意識してくれているのかもって期待しちゃうよ?」と言ってくる。そう、梨乃は昔から望のことを狙っていたのだった。ただ望はそういう可能性を考えたことがないという理由で受け付けなかった。すると梨乃は「じゃあ、4日間で落とすから覚悟してね」と言ってエロい攻撃を仕掛けてくるのだった。そしてその日の夜に早くも望は陥落してしまう。それからもずっとエロい仕掛けをしてくる梨乃に対して、望は梨乃無しでは物足りなくなってしまうのだった・・・
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【お気軽小説】家の中で露出する義妹の誘惑に気づかなかったら更に露出した上にパンチラ攻撃をしてきた |さのぞう

【お気軽小説】家の中で露出する義妹の誘惑に気づかなかったら更に露出した上にパンチラ攻撃をしてきた|d_575128| 【小説・ノベル】主人公・敦賀慶介(25)は父親の再婚により二つ年下の絢美(23)という義妹ができる。慶介は絢美を可憐な女性だと思っていたが、数日後にはタンクトップ+ミニスカートで家にいるぐらい無防備状態だった。慶介はあまり女性に免疫がなく、その様な女性の格好に対して苦手意識を持っていた。生脚でいるのは夏で暑いからで、秋冬になればその様な露出はなくなるだろうと慶介は思っていた。ところが絢美は秋冬になってもミニスカートだった。外に出る時は完全防寒にも関わらずだ。慶介は「脚が冷えるだろう」と言って、長いボトムを履くように絢美に指示した。渋々従った絢美だったが、履いてきたのはニーハイソックスだったのだ。ミニスカートは相変わらずだったので、慶介は困り果ててしまった。そんなある日、慶介は絢美に買い物に行こうと連れ出す。慶介は絢美の部屋着を買うつもりだった。それを絢美に伝えたとたん、絢美は「私のことをなんとも思ってないって、よーくわかったよ!私は初めて会った時から想ってたのに!」と言って帰ると言い出した。しかし、絢美はいつものクセで部屋着のミニスカートをコートの下に履いていたのだ。それを知った慶介は絢美を連れて流行りの部屋着を購入しようとする。絢美はお揃いだったら着ると言い、慶介にメンズも買わせるのだった。こうして、無事に絢美は長いボトムを履いてくれるようになったのだが、それは長く続かなかった。買い物の時に絢美が「私のことをなんとも思ってない」って言ったことについて慶介は絢美に話をしようとした。その内容が「俺はお前のことを可愛い妹だと思ってるよ」というものだったのだ。それを聞いて怒った絢美は、再度慶介の心を掴むべく露出度を高めるのだった。そして運命の日がやってくる。両親が新婚旅行で家を空けることになり、慶介と絢美の二人で過ごすことになった。絢美はここぞとばかりに‘パンチラ攻撃’を仕掛け、慶介を誘惑する。さすがの慶介もこれにはやられてしまい、絢美の真意を知ることになる。それを聞いてもまだ自分の心に自信がなかった慶介だが、積極的な絢美の攻撃によりついに落ちることになり、慶介の童貞は奪われてしまうのであった・・・
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【お気軽小説】一人旅が趣味な俺は旅先で美女と一夜限りのエッチをした。もう会えないと悔やんでいたら偶然再会し… |さのぞう

【お気軽小説】一人旅が趣味な俺は旅先で美女と一夜限りのエッチをした。もう会えないと悔やんでいたら偶然再会し…|d_591222| 【小説・ノベル】主人公・黒部昌貴は一人旅が趣味のサラリーマンである。その日はとある温泉地に行き、地酒が飲める地元の居酒屋でお一人様を満喫していた。すると店内が混んできたので相席を求められる。昌貴はこれも旅の醍醐味と受け入れるのだった。相席してきたのは地元の美女だった。話を聞くと行きたかった業界への転職が決まり、翌月から東京へ行くとのこと。めでたい話だったので昌貴は一杯奢ってあげるのだった。それからも初対面とは思えないくらい趣味の話などで盛り上がり、もう一軒行くことにした。二軒目を出る時には二人とも結構酔っていた。普段はそんなに積極的でない昌貴だったが、旅行という非日常感とお酒の力とで美女を自分の泊まっている旅館に誘う。その美女は昌貴の誘いにのって旅館へついて行き、一夜限りの関係を持つのだった。翌朝、起きると昨日の美女の姿はすでになく、『良い旅を』とだけ書いてあった置手紙があったのだ。東京へ戻ってからも昌貴はあの時の美女の面影を追い求めていた。『また、会いたいなぁ』と思いながら勤務地の近くのコンビニで買い物をしている時だ。ボーっと立っている昌貴が邪魔で声をかけてきた女性を見て、昌貴もその女性も驚愕するのである。その女性は旅先で会った女性だったからだ。どうやら転職先が近くとのことだった。昌貴はここぞとばかりに名前と連絡先を聞くのである。その女性の名は高岡実紅ということだった。その夜、再び会った奇跡に感激していると実紅からLINEが入ってきた。周りには知り合いがいなくて一人で暇をしてるので相手してほしいとのこと。『これは誘ってきている』と思った昌貴はデートに誘う。そのデートの感触が良かったことから、二人は頻繁に出掛けるようになるのだった。昌貴の気持ちは完全に実紅に奪われていた。でも、あの旅先の夜のようにどうしても一歩が踏み出せない、そんな不甲斐なさを嘆いていた。そんなある日、昌貴の家でお互い料理を作って食べさせ合おうという企画を行った。実紅の料理は美味しく、ますます惹かれていくのだった。実紅の持参した地酒も二人でいただいていると、実紅が急に寝だしたのだ。昌貴は実紅の寝顔を見るとあの旅先での夜を思い出してしまい、思わず「キスしたいな」と呟いてしまう。実は実紅は起きていて、「キスしてくれてもいいんですよ、あの夜みたいに」と言ってくる。しかし、昌貴は断固として拒否した。そんな昌貴の姿を見た実紅は「名前も知らない人と寝るような女、嫌ですよね」と言ってきたのだ。それを聞いて昌貴は、「本気なので、酔った勢いでこんなことはしたくない」と言い、「好きです」と告白した。すると実紅も自分も好きだったと告げ、めでたく二人は付き合うこととなるのだった。「これでお酒のお酒の勢いじゃなくなりましたね(はーと)」と実紅が言い、再度昌貴を誘ってくる。確かに、もう付き合ってるからなと思った昌貴は、チキン返上とのことで積極的に実紅との行為に及ぶのだった。その翌朝、また起きると横に実紅がいないんじゃないかと怯えながら昌貴が目を覚ますと・・・
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【お気軽小説】アルバイトの美少女JKがSNSの裏垢で愛を呟いていたが、その相手が実は副店長の俺だった! |さのぞう

【お気軽小説】アルバイトの美少女JKがSNSの裏垢で愛を呟いていたが、その相手が実は副店長の俺だった!|d_587546| 【小説・ノベル】主人公・掛川博彰は父親がフランチャイズ型の飲食店のオーナーをしている関係で大学卒業後に副店長にさせられていた。やりたくもない仕事だったので、日々黙々と業務をこなすだけだったが最近は少し色づいてきた。それはJKである藤枝舞彩がアルバイトで入社したからだ。アイドルオーラ漂う彼女目当てに客も増えているのが現状で、彼女のレジだけが混むという事態を引き起こしている。そんな舞彩を含めたバイトの休憩時間の会話が博彰の耳に入ってきた。舞彩はSNSのアカウントはあるものの、閲覧派で投稿はしていないということだった。その会話を聞いた閉店後、博彰が後片付け作業をやっているとバックヤードでスマホの忘れ物があった。しかも、画面を触るとSNSのXYのアプリが開いているという防犯的にもガバガバの状態だったのだ。博彰は少しでも持ち主を特定しようと中身を見てみる。そこには【あなたの愛で揚げられたい】というアカウント名で愛する人への呟きがつらつらと書いてあったのだ。その内容を見て絶句している時、舞彩から博彰のスマホに電話がかかってくる。舞彩は「バックヤードにスマホないですか?」と言ってきたのだ。となると、【あなたの愛で揚げられたい】は舞彩ということになり、博彰はパニックになる。そして、舞彩には好きな人か彼氏がいるものだと思い込んでしまう。結局、翌日の朝一に舞彩が取りに来るということになったが、そのリア充な内容を思い出し、博彰は自分の匿名アカウントで『恋がしたい』と呟くのだった。しかし、この匿名アカウントは博彰だとみんなに知られており、当然舞彩もこの呟きを見て俄然燃えてくるのだった。翌日の朝、予定通り朝一で舞彩がスマホを取りに来る。ただ、何かすごく気合が入っているのがわかった。そして舞彩は一度学校に行った後、夕方にバイトにやって来た。博彰がバイトの休憩中に会話を聞きながらテーマパークのポスターを眺めていると、突然舞彩が現れて「一緒に行きましょうよ」と言ってくる。舞彩のSNSでの呟きが舞彩の彼氏に向けたものだと思い込んでいる博彰は「俺なんかより彼氏と行きなよ」と言う。舞彩は彼氏がいないことを告げようとするが、博彰はお客さんに呼ばれて去ってしまうのだった。その日の閉店後、博彰は疲れで店内で眠ってしまっていた。それを帰る途中の舞彩が見つけ、頬にキスをするのだった。その感触で博彰は飛び起きてしまい、「そういうことは好きな人だけにした方がいい」と言うのだ。それを聞いて舞彩は「好きな人だから、掛川さんにしたんです」と告白し、自分には彼氏もいないことをしっかり伝えた。そこでようやく博彰は【あなたの愛で揚げられたい】が呟いていた相手が自分のことだと把握するのだった。そんなことを言われて嬉しいと博彰は思う反面、やはり学生であることや年齢差がネックになると考えていた。しかし、そんなことは全て問題ないと舞彩が言い、「18歳になったら付き合ってほしい」と言われ、とりあえず仮OKしてしまうのだった。そして18歳の誕生日の日、改めて舞彩は博彰に告白し、博彰は受け入れた。ただ、母子家庭である舞彩の母親がその日に不在とのことだったので、博彰の家で誕生パーティーをすることになった。そのうち、段々と雰囲気が良くなり舞彩が迫っていく。その勢いに負け、博彰は舞彩の初めてを奪うのだった。元々、性にオープンな性格の舞彩は、それ以来毎日求めるようになっていき、博彰は仕事の疲れとセックスの快楽との狭間で揺れるのである・・・