
BLEAC○ ブリー○ 松○乱菊 あたし、生きてるよね・・・? |アダルトコンテンツ作成工房
BLEAC○ ブリー○ 松○乱菊 あたし、生きてるよね・・・?|d_562431| その夜、玄関のドアが静かに開いた。「……ただいま」乱菊は、肩で息をしていた。隊服は焦げて破れ、足には斬られた痕が残っている。なのに、口元にはいつもの、あのふわっとした笑み。「ちょっと強がって帰ってきたけど……ほんとは、結構…ギリギリだったの」言いながら、ふらつく脚でベッドまで歩くと、俺の手を取って、自分の胸に押し当ててきた。「ねぇ……わたし、生きてるよね?」その声には、微かに震えがあった。「体、冷たくなってない? 血、ちゃんと流れてる……?ねぇ……触ってよ。わたしの……熱」シャツのボタンを外すと、その下にあった肌は、汗と微かな傷跡に濡れていた。「キズがね……痛いの。でも、それよりも‘感触’のほうが欲しくて…ちゃんと、‘あんたに触られてる’っていう実感がほしいの……」唇を重ねると、彼女はすぐに舌を絡めてきた。ふだんなら余裕のあるキスが、どこか切羽詰まっている。「ごめん……こんなあたしで、欲しがって…」「謝るなよ、乱菊」「……じゃあ、お願い。わたしのこと……‘今、生きてる’って、思わせて……」指先が、傷を避けながら滑っていく。豊かな胸を揉まれると、彼女の腰がゆっくり浮いた。「ん……ぁあ……触れられるだけで、ゾクってする……」ショーツをずらし、濡れた中心に指を滑らせると、彼女の目が潤む。「やばい……っ、こんな、泣きそうになるくらい……気持ちいいなんて……っ」「乱菊、全部、受け止めるよ」「うん……抱いて……わたしを……奥まで、ぜんぶ…」身体を重ねた瞬間、彼女はしがみつくように俺を抱いた。「動いて……動いて……あたしが、‘ちゃんと感じてる’って、忘れられないくらい……突いて……ッ!」突き上げるたび、彼女の喉から、甘くて濡れた声があふれ出す。「んぁっ、ああ、きてる、くるっ……あたし、ほんとに生きてる……! これ、感じてるの……ッ!!」絶頂の瞬間、彼女は涙を流しながら、俺の名を呼んだ。「……ねぇ、あたし、ちゃんと‘ここ’にいるよね…?」その問いかけに、俺はもう一度、唇を重ねた。今夜だけは、言葉より、体温で答えたかった。