サマールンルン

ズレたリズムを調整 浮つかないように自宅マンション前の地面をちゃんと敷きながら|d_576594| ・・・ズレたリズムが気になる。小さな短針がメーターの中を動くチューニングのイメージで調整中。頻繁に使う機械、道具の小さな修理みたいなイメージでもある。小説。約200字。6ページ。

これからの毎日の作業量をゲーム感覚で測る 結局は・・・・|d_610167| たまに今後が遥か遠くなるので、なんとなく・・・。数値にするとホッとする。小説。約100字。4ページ。

朝の薄い青空 自室窓向こうの架線を数えながら・・・ 中和で上手く空想広場へ|d_647364| 凄く小さく見えただけに、ちょっと驚くと同時に気付けて嬉しい。視点の変換、小説。約200字。5ページ。

そこから少しでも出ると・・・・頼りは自分の手に持った電灯だけに|d_652306| 日常の日常の一コマ・・・。一歩矛盾の意識・・・。誰にでも出来る。小説。約200字。5ページ。

毎日よくあることとそこへの期待値・・・何かの遊びでの勝ち負け|d_598736| あと残されているのは机の下のメモ書きに書いてある。まだ準備中みたいな話・・・。そこへ一歩入るにはそれなりの勇気がいるので今は慎重になっている。何かそういうニュアンスのような・・全体として、小説。約200字。6ページ。

石ころの山道 あと少しでフェンスと広場 横から俯瞰して分かりつつも・・・・|d_650877| 今の感覚をそのまま乗せて石のおもちゃを作るが、今のアンテナにやられて・・。そうではなくあと少しで山道と広場のゴール・・。小説。約100字。4ページ。

一番根底で思っていたことが抜け落ちたまま・・・別のことをしていると|d_588838| いつものようなうねりの波の中で、手がかりを失う。別のことをしているうちに根底が抜け落ちる、日常のよくあること・・・。小説。約200字。6ページ。