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ある部屋に閉じ込められた俺と幼馴染と中年教師【俺だけ壁越しの配置で】 |フジ江

ある部屋に閉じ込められた俺と幼馴染と中年教師【俺だけ壁越しの配置で】|d_649241| 幼馴染の葵と俺、そして生徒指導教員ゴリ川の3人でイチャラブ関係にならないと出られない部屋に閉じ込められた。俺だけ壁越しの配置で。====あらすじ 幼馴染の葵とは家も隣同士でいつだってずっと一緒だった。 当たり前のように地元の同じ所へ進学した。 クラスの奴らからは一緒にいることをよくからかわれるが、まだそういう関係ではない。 でもいつかきっと想いを…。そんな葵といると、いつもやたらと絡んでくる生徒指導のゴリ川こと堀川先生。 何かと理由をつけては雑用を命じてくる。 そのゴリ川と葵は犬猿の仲で、顔を合わせればいがみ合っている。 今日も難癖をつけられては空き教室の整理をさせられることに。 放課後、言われた雑用をこなしていたら急な眠気に襲われ目を覚ますと見知らぬ空間にいた…。 俺と葵とゴリ川の3人、皆無事ではあったが部屋中いくら探しても扉も窓も、出口がない。何より不思議なのが葵とゴリ川の2人と、俺を隔てるように見えない壁がある。 分厚いガラスのようなどうやっても通過することのできない壁が。 その壁は俺からは二人の姿ははっきり見えているが、二人には俺のことが全く見えていないらしい。 奇妙な空間にしばらくいると、意味ありげに設置されたモニターに急にメッセージが表記される。 『イチャラブ関係にならないと出られない部屋』葵「冗談でしょ??なんでゴリ川なんかと…??」 俺は見えない壁をガンガン叩くが葵には一切気づいてもらえない。 ゴリ川だけが一瞬小さくニヤッと笑った…。ゴリ川「大丈夫だぞ、必ずここから無事に脱出しようなぁ…」 いがみ合っていた幼馴染と中年教師との疑似的な2人暮らし その様子をただ傍観するしかない俺の奇妙な生活が始まった基本絵12枚+α総枚数150枚※立ち絵での会話パート多めです カラーとグレー色調の絵があります