
優しいお姉さんも他の男のモノ |峰田虎次郎
優しいお姉さんも他の男のモノ|d_389613| 【内容量】全50ページ【あらすじ】その日は大雨だった。姉ちゃんが家に帰ってこなくなって、雨の中を走り回った。僕が軽率にあんなことをしたから、僕の目の前から大好きだった姉はいなくなってしまった。絶望した僕は、このまま家に帰れなくてもいいと思った。そんな僕に話しかけてきたのは、一人の女性だった。「大丈夫・・・? 傘も差さないでどうしたの?」優しく微笑むその表情は、あまりにも姉に似ていて・・・僕空いた穴を埋めるように彼女を求めた。そして、優しい彼女は僕を受け入れてくれた。やっと、人の温もりに触れられたような気がした。だけどそんな彼女にはもう既に彼氏がいて・・・