無様

ノンフィクション・体験談

【完全実録×ビデオ通話】M男性の変態羞恥芸を同人声優様に見ていただきました 東雲しゅな様編 |実録音声部!!!

【完全実録×ビデオ通話】M男性の変態羞恥芸を同人声優様に見ていただきました 東雲しゅな様編|d_581665| 同人声優の東雲しゅな様に男性とビデオ通話していただきました。M男性が羞恥下品芸をしている様子を見て笑ったりドン引きしている反応を楽しんでいただく音声になっています。やらせ一切なしの完全実録音声です。----------------------------------------------------------本作品は4つの要素に分かれています。・演者の方の自己紹介・M男性への収録前事前命令の説明・羞恥芸指示・羞恥芸を見たうえでの質問21個の命令、9個の質問があります----------------------------------------------------------以下、命令の内容の例命令 腰を振り、ブリーフにおちんちんをこすりつけ、変態エアセックスをしてみてください命令 股間の黄色い部分を強調しながら「おちっこ漏らしちゃった〜」とモジモジしながら言ってみてください命令 こっちに向かってブチュキス顔を晒してください----------------------------------------------------------以下、質問の例質問『もし、彼が今の格好で告白してきたらどう思いますか?』※通話音声をそのまま収録しているという都合上、音質はよくないものになっています※一部非常に聞きずらい部分があります。ご了承ください。※一部雑音のような音が入っております※紹介画像にAIを使用しています公式X→メール→dellmix555@gmail.com
3DCG

性器、ドリル責め絶頂地獄 |テテラポブレ(Tetera Pobre)

性器、ドリル責め絶頂地獄|d_392375| ◇あらすじ前作「性器、舐められ地獄」で、憧れのすみれ(26歳、会社の先輩)の性器をやりたい放題弄んだドS変態女子、あざみ(24歳、レズ)。突然乱入してきたテツ(22歳、会社の後輩)に、スタンガンで気絶させられ、拘束されてしまう。さらなるドS変態野郎に、電動工具で性器を責められまくるあざみ。この、わからせ絶頂地獄に耐えられるのでしょうか?!◇作品内容おしおきめにゅ〜・定番の電マ責め(クリ責め)・シリコン刃チェンソー責め(性器全体&クリ責め)・電動ドリルによる回転ディルド責め(膣責め)・レシプロソーによる高速ピストンディルド責め(膣責め)・アナルビーズ責め(アナル責め)・コンクリートバイブレータによる振動ディルド責め(アナル責め)・クリブラシ&極太ディルド責め(クリトリス・膣同時責め)(すみれさんも巻き込まれ、クンニマシーンによるクリ責め)---この作品で見られる内容----とにかくひたすら機械・装置等によるクリトリス・膣・アナル責めです。連続絶頂・潮吹き、無理矢理イカされて辛そうな表情、失神した顔など多数収録しております。---この作品で見られない内容---股間以外の部位への責め、痛みを与えるような表現、アへ顔や快楽堕ち表現はありません。責める側の人物との絡み、セックスシーンもありません。また、責める側の人物は終始服を着た状態です。---体験版増量中!---体験版は今までよりも多い55ページ分!ぜひ実用的かどうかご確認ください。(画像サイズは製品版よりも小さくしてあります)◇作品仕様セリフ付き差分無し3DCG集:全128ページ※文章は日本語表記のみとなります画像サイズ:2320×1640px (JPG)PDF同梱
アイドル・芸能人

捏造スキャンダルで樋口●香人生終了!底辺AVデビュー!! |夜色

捏造スキャンダルで樋口●香人生終了!底辺AVデビュー!!|d_575799| バカマンコ1号、債務者マンコの誕生元トップアイドル・樋口●香が、移籍先のプロダクションで味わった地獄の日々を赤裸々に告白!濡れ衣、違約金、性的な搾取、そしてアイドルとしてのイメージ崩壊……。彼女はなぜ「バカマンコ1号」と呼ばれる債務者マンコに堕ちたのか?!【ストーリー】某プロダクションに所属していた樋口●香は、さらなる活躍を求めて移籍を決意。しかし、待っていたのはアイドル人生の終焉だった。万引きの濡れ衣を着せられ、違約金を請求された彼女は、事務所の圧力に屈し、債務者としての生活を強いられる。アイドル活動に加え、夜は「バカマンコ1号」としてお偉いさん相手の性的なサービスを強○され、排泄や睡眠さえ管理される過酷な日々。入れ墨、恥辱的なパフォーマンス、AVデビュー……。彼女のアイデンティティは崩壊し、クールなアイドルから「バカマンコ」へと堕ちていく。●イラスト製作者様:H_KANOZO様
Eight Talez

R-18Gまとめ2 |Eight Talez

R-18Gまとめ2|d_611331| 最近描いた(25年2月〜4月)R-18G系のイラストをまとめたCG集の第二弾です。収録イラストはすべて某所のリクエストで描いたイラストで、若干の修正と全絵にSS付の差分(日本語+英語)が追加でつきます。基本21枚、差分込みで58枚+SS付CGで全174枚です。・敗北・処刑・晒し・腹パンチ・エナジードレインなど
おもらし

椎名〇昼厳選10作品500枚 |羞恥露出研究所

椎名〇昼厳選10作品500枚|d_546913| PIXIV投稿の未公開分、椎名〇昼の厳選10作品CG枚数500枚になります!前回のアー〇ャさんに続くまとめ第二弾です!BOOTHで販売している投稿未公開分まだの方はこちらお試しいただけると嬉しいです(*´▽`*)こちらはセリフなしのCG集になりますが、雰囲気でストーリーがなんとなく分かると思います!気に入っていただけたらセリフ付きも出してますのでよろしくお願いします(*’ω’*)※未公開分を毎月見て頂いている方は同じ物になりますのでご注意下さい。収録作品10月16日校門服装検査でパンツ一丁にされる天使様10月18日新入社員歓迎会で脱がされていく天使様11月14日指定水着じゃなくて、全裸で水泳させられる椎名真昼11月23日体操服忘れて全裸体育な天使様11月30日拉致られ天使さまのなれの果て12月29日男子と一緒に身体測定を受けさせられる椎名真昼1月11日修学旅行お風呂で体罰全裸な椎名真昼1月18日水泳後に着替えが遅れて皆の前で着替える椎名真昼2月2日選択科目で相撲をやる事になった椎名真昼2月11日きっかけは体罰、露出が癖になった椎名真昼PIXIVに一部公開してますので、まずはそちらをご確認ください(*´▽`*)PIXIVのユーザー検索で出てきます!■羞恥露出研究所当サークルは羞恥、露出、晒し者、辱めシチュエーションのAIイラストをPIXIVに投稿しております。水着を忘れて全裸で水泳させられる女の子、身体測定を男子と一緒に受けさせられる女の子、等々辱めを受ける女の子大好きです!興味ありましたらご購入&応援よろしくお願い致します(*´▽`*)※この作品はStable diffusionで作成したAI作品です。
くノ一

潜入姦 |有廣

潜入姦|d_587376| 女を殺し放題犯し放題出来る任務って最高だろ?任務を受け敵地に潜入した工作員。そこにいたのはカラダだけは立派な女雑魚集団!レオタード型戦闘服の女戦闘員達を固定バイブで制圧して、後からノコノコ現れた間抜けな女にアナルから媚薬注入!強●発情させた女戦闘員を、固定バイブで悶える仲間達の痴態をよそに中出し!作戦行動中のくノ一部隊を皆殺しにした後、駆け付けた生き残りを壁にめり込むほど殴りつけ壁尻状態にして凌●。M気に目覚めたくノ一を死屍累々の中で壁尻ハメ!砦で見張り中のツインテール女騎士は、死角に連れ込んで即ハメ!先行して始末した女騎士達の山積み死体を前に、ハンドルフェラからの中出しで快楽堕ち!任務中に発情した雑魚女3人の痴態。仲間のモブ女達の死屍累々の中、女達は快楽に堕ちていく・・・。
hypnomahler

催●→脅迫 女子大生編 |hypnomahler

催●→脅迫 女子大生編|d_602610| 巨乳女子大生が催●をかけられ強●AV女優デビュー→脅迫されて性奴●にされるお話です。前半は催●状態、後半は催●解除後の姿を楽しめます。・モノクロ51ページ。・本作品はAI生成画像に加筆・修正を行い制作しています。
おっぱい

【スカトロ注意・99枚】メー〇ル 排便&うんちおもらし |スカトロ製作所

【スカトロ注意・99枚】メー〇ル 排便&うんちおもらし|d_572306| ◆収録キャラ・メー〇ル◆収録シーン・トイレ排泄(衣裳&ヌード寄り)・うんちおもらし(衣裳&ヌード寄り)※サンプル画像はモザイクを大きめに加工しています。※本編画像は排泄物への修正はありません。(モザイクツールを使用している関係で排泄物が少ない場合全てにモザイクかかっている場合がございます。予めご了承ください)◆商品説明・画像サイズ : 1497 x2048 px・枚数 : 99枚・形式 :ZIP(PNG)とPDFの2種類ございます。◆注意点・ダウンロードいただく商品には’SAMPLE’の文字はありません。・本作品はAI(Stable diffusion)で生成したものです。・AI画像の為不自然な描写がある場合がございますのでその点ご理解くださいませ。・お使いのPCモニター・スマホによって色の濃淡 、色味 、画質等が若干異なる場合がありますのでご理解いただいた上でご購入下さいませ。・ヌードではなくても際どい画像はR-18として出品しております。・当作品で描かれている人物は18歳以上の成人を想定しております。・実在する人物は一切登場しません。
CMNFリアリズム

アイドル番組の駅伝ヒット祈願で、センターのメンバーが野外脱糞の悲劇 |CMNFリアリズム

アイドル番組の駅伝ヒット祈願で、センターのメンバーが野外脱糞の悲劇|d_579009| ヒット祈願の駅伝の最中に、お腹がいたくなってきたアイドル。生理ではなく、緊張と寒さからくる猛烈な便意だった。執拗に襲い掛かる便意と闘いながら、苦悶の表情を浮かべる〇〇歳の美少女アイドル。トイレがない場所だったため、屈辱の野外脱糞をすることに。アイドルは女性スタッフと看護師に付き添われ、林の奥深くへと野グソをするために入っていった。オンエアの日に、アイドルが大便を我慢する様子や、脱糞後のスッキリした様子など、その一部始終が放送された。本編:12ページ体験版:4ページ(作品の冒頭4ページをお楽しみいただけます)ノベル作品です。絵はありません。(本文5434文字)※この物語は、体験談風の創作小説です。※実在の人物・団体とは一切関係ありません。※法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
SEI’s factory

【官能編中編小説】淫女たちの生存競争(サバイバル) 2〜詩織と萌 恥辱の演技指導〜 |SEI’s factory

【官能編中編小説】淫女たちの生存競争(サバイバル) 2〜詩織と萌 恥辱の演技指導〜|d_582012| 【紹介文】華やかな舞台でスポットライトを浴びる女子校生、詩織と萌。その演技を淫靡な目で見つめる男がいた。彼に連れられ、「客」たちの前に立たされた演劇女子校生たちは、テーマに合わせた恥辱の演技を強いられる。臣民のため女体を差し出す「囚われの姫」、街角で下着を晒す「マッチ売りの少女」。さらに娘たちは「客」を直接誘惑するよう命じられ……。屈辱の奉仕と恥ずかしい言葉にまみれた美少女たちが、淫欲の果てに見出した被虐の官能とは?今回は凌●編編の2。恥ずかしい演技指導に心まで犯●れながらも官能に堕ちてゆく少女たちの姿をお楽しみください。文字数:51,004字(長編小説の約1/2の文量)※表紙と挿絵にAI生成画像を使用しています。【冒頭部分】1「あなたが届かぬところへ行ってしまわれるなら、私はもう、生きている意味などございません!」 凛とした声が響き渡り、少女は舞台の上で大きく腕を広げた。一身に集まるスポットライト。強烈な光に負けないほど、少女の横顔はオーラを放ち、キラキラと輝いている。 観客はすっかり少女の演技に引き込まれていた。女子校生の演劇でこれほどの芝居が観られるとは、誰も思っていなかったに違いない。それほど今日の舞台はクオリティが高かった。 中でも秀逸なのが、いまスポットライトを浴びている主役の少女だ。物語は中世ヨーロッパ。出生に秘密がある貴族の娘という難しい役柄を、彼女は見事に演じている。顔立ちは愛らしいが、既に大女優のような存在感を示していた。「なかなかいいね、あの娘」 感心するように隣で呟く「客」に、零児は目を向けた。 人目を避けるようなダークスーツに身を包んだ三十代の男は、批評家の目で少女を見つめている。いや、案外女としての品定めをしているのかもしれない。「気に入りましたか」零児が訊く。「ああ。あの若さで、あの表現力はなかなかのものだ。ひょっとしたら天性の女優かもしれないね」「今日はご足労いただいて助かりました。本来なら人選は私どもで行うのですが、どうも今回の条件は、荷が勝ちすぎていまして」「こちらの希望が『きちんと芝居ができて華のある女の子』だものね。わがままを言ったと反省してるよ」「お眼鏡に叶う娘がいて安心しました。しかし、ゲームにはもう一人必要なんですが……」「あの娘なんて、いいんじゃないか?」 言われて零児は舞台に目を戻した。少女を含めた貴族の家族が一堂に会する場面に替わっている。 舞台の端近くに、主役とは別に少女がいた。さっきの娘のように強烈なオーラはないものの、あどけない表情で懸命に演じる姿は、やはり目を引く。どうやら主役の妹という設定のようだ。たしかに「妹」という響きがぴったりだ。「なるほど、いい感じですね」零児が相槌を打つ。「だろう? あの娘も基本はしっかりしてるよ。主役の娘とは違った華がある。同じ舞台にこれだけの逸材が二人いるとは、この学校の演劇部は充実してるねぇ」 感心する声をよそに、零児は腰を上げた。「ターゲットが決まりましたので、私は先に失礼します。準備を整えないと」「ああ、後はよろしく頼むよ。ここから先は、君たちの本領発揮だからね」 別に腹は立たなかった。芝居に見入っている「客」を残し、彼は外へ出た。屋外で冷たい風を吸い込んだ後、携帯電話のスイッチを入れ、スタッフを呼ぶ。 皆が集まるまで、零児は芝居が行われている市民会館の建物を見上げた。「第十九回 ○○市学校演劇コンクール」と書かれた看板が、冬の日差しを白く反射している。 スタッフが集合した。零児が短く指示を出し、全員が持ち場に着く。その間十五分。彼自身は市民会館の入り口を見張る。 やがてコンクールが終わったのか、建物の中からぞろぞろと人が出てきた。観客に混じって、制服姿の生徒たちも三々五々歩いてくる。 目当ての少女たちはすぐに見つかった。お揃いのキャメルのダッフルコート。うまいことに主役の少女と妹役の娘は二人並んで歩いていた。普段から仲が良いのだろう。 人波がばらけるまで待った。引率者も保護者もいないことを確かめ、彼女たちが二人だけになるタイミングを見計らった。 角を曲がったところで、零児は駆けた。素早く追いつき、背に声を掛ける。「ねえ、君たち」 息を切らせて駆け寄ってきた若い男に、少女たちは不思議そうな目を向けた。不審そうな顔でないのは、零児がホスト時代に養った、人懐っこい笑顔のせいだろう。「呼び止めてごめんね。●●●の演劇部の生徒さんだよね」「はい、そうですけど……?」 主役の娘がうなずく。ぱっちりとした瞳には、愛らしさと意志の強さが同居している。隣の小柄な少女は、小動物のような目でこちらを見ていた。こちらは手の中で壊してしまいたくなるような儚さがある。「失礼、僕はこういうものだけど」 零児は午前中にスピード゛印刷で作った名刺を渡した。手に取った主役の娘の顔が、みるみる輝いてくる。「タレント事務所の方ですか……?」「そう。実はうちのプロデューサーが、さっきの演劇コンクールで君たちの演技を見て感心しててね、ぜひ二人と話をしたいって言ってるんだ。いま、ちょっと時間ないかな?」 小柄な少女の顔もぱっと華やいだ。「本当ですか? うそ、信じられない! 先輩、行きましょうよ。凄いチャンスですよ、これ」 しかし先輩のほうはさすがに慎重だった。「え……でも……一応両親と相談してみないと……」 しっかりした娘だ。警戒している。 さて、ここからが腕の見せ所だ。零児は畳み込むように言った。「頼むよ。ご両親には、これから君たちにする話の内容を後で伝えればいいじゃない。僕はちゃんと君たちの演技を見て声掛けたんだからさ、そのへんのチャラチャラした事務所と違うってのは分かるでしょう?」「じゃあ……今日はお話だけ……」 少女が頷くと、零児は過去に何人もの女性客を落としたキラー・スマイルを二人に向けた。「ありがとう。じゃ、車を手配するね」 そう言うと携帯を取りだし、部下に連絡を入れた。「ああ、僕だ。二人が了承してくれたから迎えに来てくれ。場所は……」 三分後、窓にスモークガラスを貼ったワゴンが彼らを呑み込んだ。 一時間後、少女たちは怯えきっていた。 乙女たちは抱きあうように身を寄せ合い、がたがたと震えていた。まさかいきなり拘束されるとは思っていなかったのだ。コートを脱がされた制服姿の二人は、紺のブレザーにチェックのスカート、胸に大きなリボンという格好だ。 連れてこられた部屋を、男はプレイ・ルームと呼んでいた。ホテルの部屋に似ているが、寒々しいほど殺風景で、壁に幾多の悲鳴が染みついているように思える。「ゲームのルールは説明した通りだ」 冷酷な表情に豹変した零児が、二人に告げた。「これからおまえたちは、お客様が望むことをどうやったら満たすことができるか、自分で考えて表現することになる。もし気に入っていただければ良し、仮に負ければ……敗者に未来はない」「二人で競わないと……返してもらえないの?」 後輩の肩を守るように抱いている主役の娘が訊く。感心なことに、口調はしっかりしていた。生徒手帳で確認した名前は詩織。気丈なのだろうと、零児は思った。「あの、望むことって……何をすればいいんですか?」 抱かれた娘も恐る恐る訊ねた。彼女は萌。あどけない容姿そのままの名前だ。おそらく男性経験もほとんどないのだろう。 二人から数歩離れた椅子でくつろいでいる「客」が、零児に断った。「僕から彼女たちに説明していいかな?」 どうぞと言われた男は、足を組み直し、震える女子校生たちを楽しそうに見上げる。洗練された物腰は、まさにショービジネスの住人に見えた。「僕は演劇の世界で演出やプロデュースを生業にしているんだ。君たちの演技は実際に見せてもらったよ。はっきり言って、うちの劇団の新人よりよほど上手かった」 乙女たちの肩の震えが少し治まった。こんな状況ではあるが、演技を認められてうれしかったのだろう。「僕はアクターズ・スクールも経営しててね」三十代の若手プロデューサーは続ける。「そこには若い女の子から、演技の勉強をし直しに来る四十代の女優まで、常時二十人以上の女性が集まるんだ。僕の周りは美しい女性だらけだよ」 そこで彼はふっと苦笑した。「ところが、それが辛いんだ。どんなに彼女たちが魅力的であっても、いやそうであるからこそ、演出家として、またスクールの経営者として、僕は彼女たちに指一本触れられない。よくプロデューサーが配役を餌に女優を落とすって話があるだろう? 本当にあんなことをしたら、この業界で生きて行けなくなるよ」 少女たちは顔を見合わせた。たしかにそんな話を訊いたことがある。あれはデマだったんだ。「ところが僕の欲求不満はだんだん募っていく。目の前にいる美しい女性たちに手を出せないのがあまりに辛くて、とうとうそこにいる彼に頼んだんだ。絶対に外に漏れない状況で、女優の卵を好きにしたいってね」「そんな!」「いやあ」 乙女たちは再び固く抱きあった。いま耳にしたこと、自分たちの身に起きていることが信じられない。 零児が非情に告げる。「これからおまえたちには一人ずつ、お客様が出されるテーマに沿って、目の前で演技をしてもらう。本来ならプレイの間、もう一人は別室で控えるんだが、今回はお客様の希望により、ここに同席することにする」「演技って……いったい、何をするんですか?」 詩織が叫ぶように訊いた。アイドルのような愛らしい顔は、まさにいま、苦境に陥ったヒロインを演じているように見えた。 「客」は唇を歪めて少女を見上げた。自分のアイデアを誇るように答える。「決まってるだろう? 男を誘惑する寸劇、一人芝居さ」