1泊2日の他人棒_愛してるのに、他人に溺れた1泊2日 |朝のテント
1泊2日の他人棒_愛してるのに、他人に溺れた1泊2日|d_565918| 「この浴衣、あなたに脱がされたい──」その言葉を口にしたとき、彼女はまだ罪悪感をごまかせていた。夫のことは、心から愛していた。不満なんて、なかった。毎朝お弁当を作り、洗濯物を干して、笑顔でおかえりなさいを言える日々に、幸せを感じていた。けれど。結婚してから、ふとした瞬間に湧きあがる‘女の渇き’を、誰にも言えなかった。優しすぎる夫に、こんな気持ちはきっと伝えられない。だから──ただ、少しだけ。ほんの少しだけ、‘別の刺激’が欲しかった。はじまりは、匿名のメッセージだった。本名も顔も知らない、ただ文章だけでやり取りしていた男。でも、その男は画面越しに‘女としての私’を見抜いてきた。抑え込んでいた欲望を、まるで全部知っているような言葉を並べてくる。そんな彼と、ついに‘会ってみない?’と誘われた。本気じゃなかった。ただの興味だった。でも、その興味が身体を連れてきてしまった。旅館のロビーで出会った瞬間、胸がドクンと鳴った。「やっぱりやめなきゃ」そう思ったのに、気づけば彼の隣を歩いていた。部屋に入ったあと、二人きりになったとたん、空気が変わった。淡いピンクの浴衣は、しっとりと肌になじんでいて、彼の視線がその襟元に落ちるたび、背中に熱が走る。「……いいんですか?」問いかけられたその声に、頷いてしまった自分が、心のどこかで怖かった。でも同時に、その瞬間、誰にも見せたことのない‘女の顔’になっていく自分が、確かにいた。肩から滑り落ちた浴衣、肌に触れた男の指先。旦那とは違う、粗くて、強引で、でもどこか優しいその動きに、胸の奥がきゅうっと締めつけられた。そして──はじめての挿入。「だめ…旦那より気持ちいい…っ」頭では止めたかったのに、口から漏れた言葉は、本能が勝手に選んでいた。彼のものは、夫のそれよりも太くて、奥に届いた。自分でも信じられないほど声が出た。腰が勝手に動いて、指がシーツを握りしめて、涙が滲むほど感じてしまった。ひと晩だけ。そう思っていたのに、気づけば、朝を迎えても手を離せなくなっていた。朝食の湯豆腐も、帰り道の駅弁も、どこか上の空で、ずっと下腹部に余韻が残っていた。あんなにも満たされたのは、何年ぶりだっただろう。でも、それでも。夫の顔が浮かぶたび、胸が締めつけられる。私は、あの人を裏切ってしまった。ずっと愛してると言ってくれるあの人に、私は、自分の快楽を優先してしまった。なのに、また会いたいと思ってしまった。これはもう、浮気じゃない。不倫という言葉じゃ片づけられない。‘好き’になってしまったわけじゃない。ただ、女として壊されたくなった。優しい愛じゃ満たされない、奥の奥まで突かれて、泣き叫びながら快感に溺れるあの瞬間だけ、私はもう、妻じゃなかった。この旅が終わったら、何事もなかったように帰るつもりだった。でも──戻れる気がしなかった。あの夜の私を、あの人だけが知っている。誰にも言えない‘私の姿’を見て、何度も欲しがってくれた。愛してる。でも、求められた女としての自分を、もう忘れられない。一泊二日。たったそれだけの時間で、私は‘人妻’から‘牝’に変わってしまった。旅館の浴衣の下で、私は確かに、別の男の体温に抱かれていた。心を残して帰る、その背中を、どうかあなたに見てほしい──
2025.06.14
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