800万円のDVR:2酷虐使役編 |SMX工房
800万円のDVR:2酷虐使役編|d_561245| この作品は、未校訂の第一稿をノクターンノベルスに『800万円のDVDとして連載した後、各編脱稿後に副次的なエピソードを追加してあります。本書『酷虐使役編』では、テキストベースで下記の差異があります。ノクターン:11万5千文字製 品 版:12万1千文字(改訂1:12万3千文字)お品書き現代日本/ぎりぎり成人/異母兄/不本意性的同意/露出/生ハメAV/即即ソープ/ちょんの間/ハードM嬢/性接待/遺骨全巻の粗筋不倫旅行中に事故死した母とパトロン。母の罪を800万円の慰謝料支払義務の相続という形で背負わされ、その完済まで正妻の屋敷で住込家政婦として働きながら風俗アルバイトでも稼ぐという苛酷な条件を、ヒロインは受け入れざるを得ない状況に追い込まれた。予想していたよりもはるかに淫惨なイジメと、双子の異母兄による過激なスキンシップ。それでも、母の遺骨を取り上げられていては逃げ出せない。心も体も犠牲にして稼いだ金は、マネージ料として1/3を天引きされ、アルバイトの日は家事をサボった罰金を徴収される。しかも、年利六分と思っていた利息は、月利だった。実に年利7割を超えている。それが利息制限法違反だとヒロインは知らないし、無効だと訴訟を起こす費用も無い。それ以前に――遺骨を捨てられてしまう。しかも、税務署からは「全収入」を課税対象とされ、納税の為に正妻から借金を重ねる破目に。負債は雪ダルマ式に膨れる一方。しかし正妻も鬼ではなかった。三回忌に、正妻は思いもよらぬ方法でヒロインに遺骨を返してやった。そして鎖褌で股間を封印して、高額な「移籍料」で残債を帳消しにしたうえで、新たな雇用主にヒロインを引き渡したのだった。SMX工房作品にしては珍しく、たとえマゾ堕ちしても救いの無いSorrow Bad Endです。※酷虐使役編では、高級ソープの他にチョンの間でもアルバイトをさせられ、二作目のAVで江戸時代の女囚もので本気の拷問に掛けられ、さらには性接待で、初心者のくせに妄想に突っ走って無茶をするサディストに電撃責めで殺されかけ、半田鏝で淫紋を刻まれるまでが描かれます。半田鏝の淫紋は見苦しいので、周囲に(昼も見える)UVタトゥを施して体裁を整えます。本編374枚です。改訂1 2026/06誤字脱字が多いので、再校訂しました。約2千文字加筆しました。4編の順序を明確にするために、ファイル名に数字を付しました。
2025.06.15
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